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ケアマネジャーとの付き合い方

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離れて暮らす老親の担当ケアマネジャーと話したことのある方に聞いてみました。
ケアマネジャーはどう思っているんだろう。ケアマネジャーにも聞いてみました。

問い

1  ケアマネジャーの対応で嬉しく思ったことがあればおしえてください。

2  ケアマネジャーの対応で嫌だと感じたことがあればおしえてください。

3  ケアマネジャーとコミュニケーションをとる上で 工夫しいていることがあればおしえてください。


ケアマネジャーと連絡をとったことのある方、あなたの経験も是非おしえてください。
ケアマネジャーからの投稿もお待ちしています。

お問合せフォームをご利用になり、本文に投稿内容を書いてお送りください。
お名前はホームページ上には掲載いたしません。どうぞお気軽に! →投稿はコチラから

date:105
「ケアマネジャーより 白戸望」

no102の投稿に対するコメントです。
介護する人の気持ちに配慮する事は、とっても難しい事ではありますが、大切なことだと感じます。
担当ケアマネジャーさんの言動に対して、割り切れない気持ちになった投稿者の思いを知り、改めて支援するケアマネジャーの言葉遣いは両刃の役割を果たすと感じます。
利用者さん中心の考え方や発想の仕方は、当然基本的なケアマネジャーの立つところですが、その利用者を介護したりお世話下さる家族さん等への思いやりもまた不可欠です。
今回、この投稿を読ませて頂き、改めてケアマネとしての立ち位置の重要性、利用者を主人公にする考え方、寄り添う家族さん等への配慮について、充分な感性と謙虚さが必要である事を見直す事が出来ました。
それから、おかしいな?と感じたら、その場でご自身の気持ちや考え方を相手に示すことも大切です。『私は、こう思っているんだけど、あなたはそう思っているのか?実はこういう事じゃないの?』という風に会話ができれば、コミュニケーションの双方向関係が改善出来るのでは
長くなりましたが、一ケアマネからの情報提供と意見でした。ご参考に!

date:104


耳の聞こえが悪い父(障害者3級)の話をよく聞いてくれ、父が聞き取りやすい声調で話してくれる。アドバイスも父に良し悪しきちんと説明してくれる。介護している私たちの相談にもよくのってくれ、困ったときにすぐ手を差し伸べてくれる。要支援の母にも気遣いしてくれ、母の負担にならないようしてくれる。いつも、明るい笑顔で接してくれる。

ケアマネージャー本人には特になし。事業所としては、土日に連絡が取れない事。(土日の緊急時には頼れないと思っている)

仕事柄、ケアマネージャーさんの過酷な業務を知っているから、出来る事は出来るだけ自分たちでやるようにし、ケアマネージャーさんの手を煩わさないようにしている。しかし、ホントに助けてほしい時にSOSをすぐ出す。連絡を取るときは、ファックスか電話かその時々で、ベターな選択をしている。

date:103


今年父は特養に入所するまでずっと(約5年)ずっと同じケアマネージャーAさんでした。30代でハキハキしていて、相談した事はすぐ対処してくれました。私より年下なのに父に対しての対応。アルツハイマーでいよいよ入所、試しに3日程泊ってみましょうと言う事になった時、Aさんは「お父さん!今度ね旅館みたいなところに泊りに行くよ。お風呂もきれいだしいいよね?!」とにこやかに言い、手でGOODのサインをするとAさんを信頼している父ですので、「おぉ!いいね~」なんてGOODのサインを出し快諾しました。認知症は言葉の瞬発力もなくなります。それからは、自分も真似してお菓子など父が食べている時に 「お父さん、美味しい?」とGOODサインを出すと、父もニコニコそうしてくれました。毎月来訪しては母の愚痴のような話も(1時間は)聞いてくれて本当に感謝しています。

特にありません。

今度は要支援1の母のケアマネージャーBさんです。とても若い方です。母が救急搬送された時には、後日連絡をしました。後日訪問くださったようです。それと、父が入所してさびしいようですと、母の飲み薬に抗不安薬も含まれたことなどは電話で報告してみました、誠実に聞いてくださっていると思います。

date:102


私が子供のない専業主婦だと知ると、「それならいいですね~。」と言われた。暗に「いくらでも介護できるでしょう」と、私の大切にしている生活を軽く見られたように感じた。また、親の通院に付き添っていた頃、親の体力がなくなり移動が辛くなったようなので、「訪問診療など他の方法も考えたい」と事情を話したら、「要するに娘さんの負担が少ないようにということですね」と言われた。純粋に親の体を心配しただけで、付き添いが負担とは感じていなかったので、受け取り方の卑しさにびっくりした。

date:101


まったくなし、です。

(1) 一緒に住んでいない人は、娘であっても家族ではない。同居している人にまかせるべきで、娘が来るのはだめだ。と、電話で言ってきました。訪問1回目の直後に。母と同居している弟たちは、「放っておけばよい。手を貸す必要はない。姉たちが来るのは迷惑だ」と言う人たちでした。
(2) 自分の事業所を経営する会社の訪問サービスや、必要もない入浴サービスをすすめたこと。
(3) 母本人に会わないこと

当初は、なんとか……と思ってやってきましたが、あきれるばかりでやめました。認知症を理解していませんし、しようともしてくれませんでした。

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