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離れて暮らす親のケアにかかわるパオッコスタッフの日常とつぶやき、
そして遠距離介護に役立つ情報などをお届けします。

▼夏休みの帰省で親とどう話す?

2015/08/09

太田です。暑い日が続きます。
お盆休みに入った方も多いでしょう。
そして、実家に帰省?
7月30日付けの日本経済新聞で「夏休みの帰省で親とどう話す?」がテーマの記事が掲載されました。記者の方がパオッコのサロンを取材にこられました。
親子の会話、簡単のようで難しいですね。
日経2015.7

oota

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パオッコの活動,遠距離介護ニュース

▼遠距離介護 「対話」と「交通費」

2014/01/11

遠距離介護に関するウェブの新聞記事のリンクを2つ紹介します。

?遠くに暮らす親は元気だろうか、もうすぐ遠距離介護始まるのかな?
こんなことが気になったら 親とのコミニュケーションをとれているか自己チェック。

普通の会話が大切だけれど、これがなかなか難しいんですよね。

パオッコ理事長、太田さんのお話が引用されている記事です。

さりげない「対話」を (読売新聞2013年12月6日付)

?遠距離介護にのしかかる交通費

私の1回の介護帰省にかかる交通費は現地タクシー台を含めて5万円!ほど。
得便割得を使うと飛行機代をもう少し節約できるけれど、自分の精神衛生と経済を天秤にかけて、介護帰省割引を利用しています。空席あれば急に当日乗っても割引されるし、予約取り消しも便出発前なら無料。マイルも100%加算です。

私の場合、乗る飛行機のスケジュールに縛られたら心まで縛られるようで、なるべく自分に自由がある選択をします。

マイルの積算は数少ない楽しみのひとつ。たまったマイルは介護帰省以外の自分のため、リフレッシュに使うように考えています。

どれほど長く続くかわからない遠距離介護、自分なりのストレス軽減が大事ですね。

人それぞれ節約法があると思いますが、みなさんはどうされていますか?

遠距離介護 交通費、節約したい(読売新聞2013年11月23日付)

(シルヴィア)

sasaki

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▼フランス的胃ろうの考え方

2013/04/13

ネットで新聞を読んでいたら、とても刺激を受ける記事がありました。

筋金入りの個人主義の国フランス。
その国の胃ろう、がん緩和ケア、終末期ケアについて読売新聞の取材記事。

個人の尊厳を第一にするフランス人の考え方に共感し、目が開きました。

胃ろうはパオッコの集まりでもよく話題に上ることで、多くの方が苦悩する問題です。参考になればと、ご紹介します。

フランス終末期医療の記事は(1)?(5)までアップしてありました。
(1)と(2)は胃ろうについて、(3)?(5)は終末期緩和ケアについての記事です。

リンクを貼っておきます。
記事はまず(1)から>>>

(シルヴィア)

sasaki

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健康,食事,未分類

▼胃ろうについて考えさせられる記事

2010/09/16

口から物が食べられなくなった時は命の危機なわけですが、それの対処法のひとつはチューブで胃に直接栄養のある液体を入れる胃ろうです。

胃ろうについては賛否両論ありますね。

私は身内で胃ろうを選択した人、胃ろうしない選択をした人、両方いるので、その両方をある意味疑似体験させてもらいました。

どちらを選択しても生きるってたいへんなこと。

それより、死ぬって私が想像していたよりずっと大変なんだと理解しました。
医学が発達している今、そんなに簡単に死ねないことも多々あると知りました。

サンケイ新聞のウェブに胃ろうについて考えさせられる記事がありました。胃ろうを考えるって、死生観にもつながる深い問題なんですね。

記事はこちらから>>>   
                            (シルヴィア)                                    

sasaki

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▼ケータイで高齢者見守り

2010/08/23

暑いですね。
今日は処署というのに、いったいいつまで続くのやら。

この夏に大問題になった高齢者行方不明問題。
それぞれに色々な事情はあるとは思いますが、残念なことです。

家族の結びつきだけでは高齢者を支えられなくなった昨今。地域社会が高齢者を見守る重要性が増しています。

そんなことを考えていたら、高齢者見守りで興味深い取り組みを報告する新聞記事に目が留まりました。

自治体が携帯電話を独居高齢者に配布。ケータイを使って地域で高齢者を見守る試みが始まったとのこと。是非とも成果を上げていただきたいです。(シルヴィア)

苫小牧民報社の新聞記事はコチラから

sasaki

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▼遠距離介護についての記事(読売新聞)

2010/04/28

読売新聞に遠距離介護についての記事が掲載されました。遠距離介護デビュー・予備軍の人に役立つ内容です。

先月、介護事情に詳しい記者の方がこの記事のためにパオッコに取材にいらっしゃいました。マスコミにとりあげられることによって、遠距離介護という選択肢があることがだんだんと広く社会に知られるようになります。うれしいことです。 (シルヴィア)

記事はこちらから>>>

sasaki

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▼傾聴のすすめ

2009/09/03

読売新聞のウェブで、傾聴ボランティアに関する記事を読みました。傾聴するときの注意点が整理されていて、老親と話をするときに応用できそうなので紹介します。

傾聴では辛抱強く話し手の話に耳を傾けることが重要だそうです。

ついつい「今忙しいから手短に」とか、「もうその話何度も聞いたよ」などと言いがち。いつも天使のようにはなれないけれど、時々はゆったり時間をとって十分話を聞くということは大切だなあと思います。

老親との会話だけでなく、辛いことを経験した友人などの話を聞いたりする時にも生かせそうです。

「傾聴」が元気を引き出すの記事はこちらから

 (シルヴィア)   

sasaki

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その他

▼遠距離介護も国際化!

2009/04/21

こんにちは、シルヴィアです。
花粉飛散のシーズンが終わって、ホッと一息ついています。冬物の洗濯をガンガン片付けるぞ、と思ったら天気が悪くてちょっとガッカリ。

ポッカリあいた洗濯の時間にネットで新聞を読んでいたら、カリフォルニア在住で熊本へ遠距離介護をされている方のインタビュー記事に遭遇しました。パオッコにも海外在住の会員が数名いらっしゃいますし、遠距離介護の国際化は確実に進んでいますね。

交通や通信の発達で地球がちょっと狭くなったと感じる現代。家族の誰かが海外で暮しているという話もめずらしいことではありません。みんなが元気で暮していれば問題ないですが、親の介護が必要となった海外在住の子世代の場合、物理的な距離が離れているし、2つの違う文化を背負って悩むことも多いのではないかと察します。

私は夫の両親が海外在住でして、今はまだ介護を考える年齢ではないですが、将来は国際線遠距離介護に突入しそうで、今から心の準備はぼちぼち進めています。

記事はこちらから

sasaki

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遠距離介護の実践

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