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―気分転換のすすめ―
遠距離介護は相手の事が見えないだけに、心配でたまらないものです。
決して冷たい気持ちで言うのではありませんが、心配して心配して相手が治るのならば大いに心配もしましょう。けど、実際はそうではありません。
ならば、意を決して、気持ちを切り替えるのはどうでしょうか。
確かに経済的には大変厳しかったです。が、私が父と母の遠距離介護を続けられたのは時間と距離が気持ちの切り替えとなったからでは、と今おもうのです。介護者の気分転換です。 その分相手と向き合ったときに、あたたかな眼差し、言葉、スキンシップが可能となったのではないかと……。
私達がハラハラ、ドギマギしている間、父や母の時間はゆっくりゆっくり流れているのです。 きっと、待っててくれますよ、あなたが介護に訪れる時を。
その時、濃密な時間を過ごしましょう。
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