漫筆:「ケアマネジャーの人員不足」が深刻化していることについて考えた(その1)
2024.05.26
【漫筆】
はじめまして!
おかもとけんぞう です。
シニアチャレンジのひとつとして、初めてのブログ投稿チャレンジです!
今回は、「ケアマネジャーについて」書いてみました。
最近の新聞報道によると「ケアマネジャー」(介護支援専門員)の人員不足が深刻化しているとか。介護に関連する業界はこの問題を解決しなければ、今後大きな問題を引き起こすのではないかと危機感を抱いているそうです。
2回にわたって「ケアマネジャー」の課題について考えてみたいと思います。
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第1回目 「ケアマネジャー」の仕事と役割について
まず、ケアマネジャーとは、どのような役割を担っているのか?改めて考えてみました。
介護を必要とする人やその家族が、介護保険のサービスを利用できるようにケアプランを作成する。職務内容はサービス事業者との調整と提供を行った後、書類作成など多数あり、その職務は多様化し、介護保険に限定されない業務も担当することが求められる現実があるようです。
記事紹介:介護用カメラ設置は「監視」には該当しないと思う人が6割弱
2024.05.14
【お知らせ】
別居の親に介護が必要になると、カメラの設置を検討することがあります。しかし、親にとっては「余計なお世話」となることも……。カメラを設置することは見守りなのか、監視なのかをイシューとして書いた記事。6割弱の方が「介護用カメラ設置は見守りであり、監視には該当しないと思う」、3割強が「監視になる可能性がある」と回答しました。立場の違いで考え方は異なるので、シニア層に聞けば、割合は変わるのかもしれませんが……。(太田差惠子)
↓ ↓ 詳しくはコチラ
●「親の介護にカメラを利用するのは見守り?監視?」(外部サイト:Surfvote)