スタッフブログ
離れて暮らす親のケアにかかわるパオッコスタッフの日常とつぶやき、
そして遠距離介護に役立つ情報などをお届けします。
▼2012私の遠距離介護振り返って、教訓は健康第一
2012/12/31
大晦日の東京。
いつもの混雑がウソのように静かです。とにかく人が少ない!
ということは、故郷が賑わっているんですね。
私は先週は法事を兼ねた今年最後の介護帰省に行ってきて、年越しは東京です。
2012自分の遠距離介護を振り返れば、東京と父の許を何度も往復。
父は体調不良やアクシデントからその都度回復し、元気に年が越せそうです。特養の職員のみなさまには本当に良くしていただき、感謝々々。
私自身は今年前半は腰痛に悩まされ、後半は体調不良からなかなか復活できなくて、 予定通りに介護帰省の日程がこなせないことがありました。毎年出席していた特養の敬老会は欠席、また、気候の良い時にやっていた父の日帰り帰宅も私都合でキャンセル。父には申し訳なかったです。
近所なら様子をちょっと見に行くということもできるけれど、飛行機に乗って数日かけて様子を見に行くので、こちらにもそれなりの準備と体力が必要。
自分が元気じゃないと自分が楽しめないことはもとより、思うような介護帰省などできないと痛感しました。
健康第一!!
来年は健康に留意して、明るく元気に過ごしたいと思います。そして、周囲の人のお力を借りながら、父と心の通う良い時間がたくさん持てたらいいなと思います。
今年もパオッコを通して、また、プライベートで、多くの方にお世話になりました。
ありがとうございました。来年もどうぞよろしくお願いします。
みなさまが素晴らしい新年を迎えられますようにお祈りしています。
(シルヴィア)
タグ: 遠距離介護