遠距離介護コミュニティ

地図
map

ロゴ ロゴ

未分類

離れて暮らす親のケアにかかわるパオッコスタッフの日常とつぶやき、
そして遠距離介護に役立つ情報などをお届けします。

▼わらっちゃう間違いがあるんですね

2010/08/28

こんにちは。シルヴィアです。
近所でお神輿を担ぐ声がしています。もしかして猛暑の中、秋祭り???
心なしか声が小さいのは、暑さのせいか。

ところで、あまりに暑くて脳も動かないので、遠距離介護とは関係ない小ネタをアップしてみます。

メモ書きに便利だと人気の「ポメラ」。
メーカーのKINGJIMによると、キーボードのキーに誤植があったそうな。

「カタカナ・ひらがな・ローマ字」と書いてあるところ、

”ひがな” が ”ひがな” になっていたって!!

それにしても、 ”ひながな” って、なんとなくカワイイ響き。

担当の方は暑さの中背筋が寒くなるような大変な思いをしたと思うので激しく同情。でも、間違い方がかわいくて、わらっちゃう。私的にはぜんぜん許せるよ(ポメラ持ってないけど、、、)。

誤植のお写真はコチラから

sasaki

未分類

▼ケータイで高齢者見守り

2010/08/23

暑いですね。
今日は処署というのに、いったいいつまで続くのやら。

この夏に大問題になった高齢者行方不明問題。
それぞれに色々な事情はあるとは思いますが、残念なことです。

家族の結びつきだけでは高齢者を支えられなくなった昨今。地域社会が高齢者を見守る重要性が増しています。

そんなことを考えていたら、高齢者見守りで興味深い取り組みを報告する新聞記事に目が留まりました。

自治体が携帯電話を独居高齢者に配布。ケータイを使って地域で高齢者を見守る試みが始まったとのこと。是非とも成果を上げていただきたいです。(シルヴィア)

苫小牧民報社の新聞記事はコチラから

sasaki

タグ: ,

未分類

▼100歳以上の高齢者の数

2010/08/08

やっと、残暑お見舞いの季節になりましたが、残暑というにはとてもとてもな暑い日々が続いております。皆様如何お過ごしですか?

◯100歳以上の高齢者の所在不明が相次いで発覚している問題で、新たに埼玉県春日部市などで6人が所在不明となり、全国の所在不明者は計63人になった(読売新聞2010.08.7)。

63人というとすごいなーとお思いでしょうが、、、日本で100歳以上のお年寄り一体何人いらっしゃるかご存じですか?

答えはこちら、2008年で36,276人です。で、数にも驚きますがもっと驚くのはその増え方、なんと

「10年前の3.6倍です」

 高齢者の所在不明者がどうこうという問題があっても、、、まだ全国で100人に満たない数字です。全体に比べたらほんの僅かの数字です。

 老後のこと、介護のことを考えるにあたっては、今回の件で平均寿命が極端にどーんと下がることはありえませんし、ご紹介した上のグラフが今後急に下り坂になるとは(よほど強力な伝染病等が蔓延したような場合を除いて)考えられません。

 もっともっと今後平均余命は延びていくと考えて我々は老後の準備していく必要がないでしょうか。

 ただし、今回のような「行方不明高齢者の行政による把握」の問題はきちんと解決する必要があるのは当然ですが。 (OKE)

oketani

未分類

▼そろそろ帰省シーズン

2010/07/27

 お暑うございます。という挨拶が慰めにもならないほど暑い日々ですが、皆様如何お過ごしでしょうか。

 遠距離介護をされている方々も帰省の時期になってきましたね。旧盆に備えて電車や飛行機のチケットも既に準備されている方も多いのではないでしょうか。

 親が元気なうちは、実家に帰って上げ膳据え膳でダラダラと過ごし普段の疲労回復をすればよいかもしれませんが、現実に介護の問題が降りかかってきている人はもちろん、親がそろそろ心配になってくる年代だとそうは行きませんね。

 帰ったらすることが色々とあります。

 子どもが親のお使いをするというのは子どもが小さい頃と同じく、老いた親を持っている場合に実家に帰ったらしなければならないことです。

 小さい子供のお使いはそれこそ、「ご近所のお店に行ってお醤油買ってきて」というような話です。ところが老いた親の場合は話は簡単じゃない。いろいろと中身が重いことも入ってくる。

 で、お役所、銀行、郵便局、証券会社 あらゆるところでお使いにいっても、「ご本人様ですか?、ご本人でなければ委任状ございますか?」とやられる。

 認知症でも軽度でまだまだ自分の住所と名前が書ける程度ならすぐに委任状を書いてもらえばいいのですが、ひどくなってくると名前すら書けなくなってしまう。そうなった場合は厄介です。お使いといいつつもお使いが本人じゃないという壁にあたって十分にできない状態になる。本人ではない他人がお使いに行ってお金の話をするのなら、相手も構えますよね。

 右も左もわからない親が、電話の勧誘に応じて変な契約をしたりする。そんな時も、普通は簡単に引き下がってくれるのでしょうが、「これは子供さんではなく親御さんと契約したのだから」と開き直られたら困ります。帰省したらそんな「わけのわからない契約書」が出てくることもあります。

 サロン等でも時々話が出てきますが、「成年後見制度」は本当に、「離れた親」の面倒をみるの時に考えなければならない制度だと思います。

 これを利用すれば、委任状がなくても、いろいろと「私が親の代わりです、いや親本人と同一です」という形でいろいろな法律行為ができます(補助類型のようにできないものもあります)。だから、「ほんの僅かの日数の帰省」であってもいろいろとお使いができる。

 お使いをスムーズにする体制は、あまり帰ってあげられない遠隔地に住む子供にとってきちんと準備して置かなければならないことのような気がします。成年後見制度というと、えーっとか敷居が高いとかいろいろと拒否反応を示す方もまだまだ多いですが、遠隔地介護には必要不可欠な制度かなあなんて思います。    [OKE]

 

oketani

未分類

▼暑さ注意、脱水注意

2010/07/21

こんにちは。シルヴィアです。
毎日暑いですね。暑さで溶けそう?

今朝起きた時、頭が痛いし、気分悪いし、暑いし。自分に異変!
早速エアコンをスイッチオン!
冷蔵庫に冷えていた飲むヨーグルトと紅茶をがぶ飲み。
30分ぐらいで気分が改善したので、軽い脱水症だったのかもしれません。

発汗した時や脱水がある時には水分補給が欠かせませんね。
それに ミネラル補給。汗で失われた塩分を体にいれることが必要です。

お茶には塩が入っていないので、お茶 < スポーツ飲料。

スポーツ飲料だって買えば高いので、それに代わるものを自分でつくる記事をみつけました。これなら超節約家の高齢の親にも勧める事が簡単そうです。
記事はこちらから>>>

sasaki

タグ: ,

未分類

▼遠距離介護についての記事(読売新聞)

2010/04/28

読売新聞に遠距離介護についての記事が掲載されました。遠距離介護デビュー・予備軍の人に役立つ内容です。

先月、介護事情に詳しい記者の方がこの記事のためにパオッコに取材にいらっしゃいました。マスコミにとりあげられることによって、遠距離介護という選択肢があることがだんだんと広く社会に知られるようになります。うれしいことです。 (シルヴィア)

記事はこちらから>>>

sasaki

タグ: ,

未分類

▼2010年4月10日パオッコサロンの様子

2010/04/10

こんにちは
中川です。
男性5人、女性5人の参加のもと
今日のパオッコサロンは、テーマを設定せずに行なわれました。

参加者の一人、中距離介護の方で、
月?金曜日までフルタイムで働きながら、
毎週土曜日に通い続けるのがとてもつらいとおっしゃられ、
皆で考え込んでしまいました。

Uターンで介護を経験されたことがある方からは、
自身が、親と一体化しているような気持ちになったことがあり、
それは親を理解する上ではとても良かったけれど
自分が親と同一化することで、自分が犠牲になるのでは
親はハッピーになれないのではないかと思ったことがある。
自分と親を区別することが、大事なのでは、
とアドバイスをされておられました。

毎週ではなく、たとえば隔週に減らすなどして、
少しでも笑いながら、楽しく通えるような方法を考える道はないかな、
ということをみんなで考えた、今回のサロンでした。

以前に参加された方が、親の金銭管理について相談をしたときに
サロンでのアドバイスがとても役に立ったというコメントが頂け
のはとても嬉しかったです。

参加者の皆さん
ありがとうございました!

nakagawa

未分類

▼2010年2月13日パオッコサロン「在宅ケアを支える‘訪問歯科診療’の現場より」の様子

2010/02/25

こんにちは。中川です。
ご報告が遅くなってしまいましたが、
2010年2月13日(土)のパオッコサロンでは、
「在宅ケアを支える‘訪問歯科診療’の現場より」というテーマで、
ふれあい歯科ごとう代表の歯科医五島 朋幸先生をお迎えしました。
男性4人、女性6人のご参加がありました。

参加者の中には、夫の母が、認知症で歯磨きをできないので、誤嚥の肺炎を繰り返しているという方がおられました。
しかし、夫の妹夫婦が同居をして面倒を看ていてくれるので、立場上、夫の妹の介護に口出しをすることができないと悩まれておられました。
遠距離介護の方にとっても口腔ケアの問題は重要なのですね。

そんな参加者の口腔ケアをめぐる介護の悩みに対して、
五島先生は熱く、熱く、口腔ケアの重要性を語ってくれました。

食べることを諦めていた高齢者が
適切な口腔ケアによって口から食事ができるようになる場合がしばしばあること、
そして彼ら/彼女らが見違えるように元気になる場合があることを
ご自身が切り開いた訪問歯科診療のフィールドの経験から、
そしてその理由を医学・歯学の角度からわかりやすく、
興味深くお話をして頂きました。

私は五島先生がお書きになった『愛は自転車に乗って』を読んいたので、
先生が訪問歯科診療でスルメやキャンディーをお使いになっているのを
知っておりましたが、その映像をご紹介して頂き感激でした。
ただ一つ残念なのは、家に本を置いてきてしまい、
私はサインを頂けなかったことでした。
参加者の何人かはサインをもらっていたのに…。

五島先生、そして参加者の皆さんありがとうございました!

nakagawa

未分類

▼2月13日(土)パオッコサロン「在宅ケアを支える‘訪問歯科診療’の現場より」のご案内

2010/02/09

皆さんこんにちは。中川です。

次回の「パオッコサロン」は今週末の2010年2月13日(土)です。
「在宅ケアを支える‘訪問歯科診療’の現場より」というテーマで、
ふれあい歯科ごとう」代表の五島朋幸先生をお呼びします。

五島先生は、高齢者の在宅生活とも密接に結びついた
訪問歯科診療を10年以上行っている、
熱い情熱をお持ちの、経験豊かな先生です。
口腔ケアはあなどれませんよ!
五島先生と一緒に離れて暮らす親御さんの口腔ケアについて考えましょう。

開始時間はいつもと同じ、午後1時からですが、
終了時間はいつもより30分長く午後3時30分です。
なお五島先生は診療を終えた後駆けつけてくださるとのことなので、
午後2時からの登場です。

場所は文京ボランティア・市民活動センター(4階 活動室A)
(文京シビックセンターではありません!)で行います。
参加費:500円ですが、きっとその価値はあります!
お申し込みは不要で当日先着20人までです。
ぜひぜひお待ちしております。

nakagawa

未分類

▼東京は積雪

2010/02/02

こんにちは、シルヴィアです。
昨夜から東京では雪が降りました。街がいつもより静か、白くて綺麗です。

snow in Tokyo

東京ではちょっとの雪でも生活に支障が。。。雪に慣れている地方の方は笑っちゃうかもですね。

雪国の冬のたいへんさは、私のような雪のない地方の者には想像つきません。
知人の話ですが、老親一人暮らしの実家が雪深い所で、冬はいつも雪が気になって、雪かき・雪おろしのために帰省するそうです。雪の重みで家がつぶれるかもしれないなんて、おそろしい。雪で高齢者の一人暮らし・二人暮らしの継続ができなくなることが大いにあるそうです。

今年は日本海側を中心に大雪が降りましたから、例年にも増してご苦労されている方もいらっしゃるのではないでしょうか。遅ればせで恐縮ですが、お見舞い申し上げます。

雪はほどほどにお願いします、お天道様!

東京でも今日は慣れない雪のための交通事故や歩行時の転倒に注意!雪道を歩くときは、足の裏全体を使って歩くのがコツだそうです。

sasaki

タグ:

未分類

ページトップ

ページトップ

Copyright (C) 2013 NPO POKKO All Right Reserved.