スタッフブログ
離れて暮らす親のケアにかかわるパオッコスタッフの日常とつぶやき、
そして遠距離介護に役立つ情報などをお届けします。
▼インフルエンザ警報発令中!
2009/01/31
こんにちはシルヴィアです。
全国でインフルエンザが猛威をふるっています。来週がピークとか。風邪もはやっています。みなさまくれぐれもお気をつけください。
先週、寒波の中、実家へ行ってまいりました。
とても寒かったので今回も父の日帰り帰宅はナシで、私が施設へ面会に通いました。毎日行くつもりでしたが、「あれっ、体調が?」と思う日があり、その日は通いはお休み。うがいを100回、栄養とって良く寝たら翌日にはケロっと元気になったので、風邪などではなく単に疲れていたようです。
施設には来訪者用のマスクも用意されていますが、明らかにマスクを着用しなければいけない時は訪問を取り止めるべですね。また、マスクと共に玄関に手を消毒するスプレーやジェルが置いてあります。自分の手はキレイだと思っても、私は手消毒は必ずやってます。
とにかく特養に居るのは免疫力が低下している人がほとんどですから、面会に行くときの自分の体調はいつも気にしています。風邪菌やインフルエンザ菌などを撒き散らし、父にはうつらなくても他の入所者の体調を損ねることになっては大変。
ところで、何度も通っていると、顔と名前が一致する入所者の方も増えてきて、比較的お元気な方とは時々お話させていただくこともあります。父の元気を確認すると同時に、馴染みの方々をお見かけすると「お元気だったんだ!」と嬉しくなります。暫く姿を見えないと心配になったり。急に弱って入院されたり、亡くなってしまうこともよくあることのようですから。
とにかく次に私が行くまで父をはじめ、みなさん元気でいてくださいね!!