スタッフブログ
離れて暮らす親のケアにかかわるパオッコスタッフの日常とつぶやき、
そして遠距離介護に役立つ情報などをお届けします。
▼2009年11月14日パオッコサロン「離れて暮らす親の食事をサポートしよう!」の様子
2009/11/15
2009年11月14日のパオッコサロンでは、
キューピー(株)、(株)ニチレイフーズダイレクトの担当の方をお招きして、
離れて暮らす親の食事をサポートする商品の試食をさせて頂きました。
参加者は、男性4人、女性8人、担当者さん3人の計15人でした。
キューピー(株)の担当者さんである伊藤さんからは、
『やさしい献立』という、レトルトの介護食をご紹介して頂き、
参加者の皆で試食をさせてもらいました。
これが美味しいんです!
常温保存でき、低価格(1袋200円前後)というのも大きな魅力でした。
また伊藤さんからは、高齢者の食事についても色々と教えて頂きました。
高齢者に多い肺炎は、むせて肺の中に入った食べ物に、
入歯などについた口の中の細菌が寝ている間などに肺の中に入って、
繁殖してしまうことに1つの原因があるそうです。
だからこそ、高齢者のためにはむせない食事と、
歯磨きが重要だということでした。納得です!
(株)ニチレイフーズダイレクトの外村さんから、
『気配り御前』『ウーディッシュ』という
本格的な総菜セット(ご飯付き!)をご紹介頂き、
参加者皆で試食をさせてもらいました。
美味しさ、見た目という点で、冷凍保存はとても優れており、
試食させて頂いた、鶏つくねもハンバーグも、
「これが冷凍食品?」とびっくりするぐらいの美味しさでした。
カロリーも低く、塩分も少なめで、体に優しく、
それでいて、レンジで6分でできる優れもの。
遠距離介護の強い味方かもしれません。
私はお昼を食べていなかったので、
もりもり試食させていただき、
サロンが終わった頃にはすっかり満腹になってしまいました。
参加者の皆さん、そしてキューピー(株)伊藤さん、
(株)ニチレイフーズダイレクトの外村さん、門間さん、
本当にありがとうございました!