スタッフブログ
離れて暮らす親のケアにかかわるパオッコスタッフの日常とつぶやき、
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▼2009年7月11日(土)パオッコサロン「介護電話相談から見えてくるもの」の様子
2009/08/09
みなさん、こんにちは。中川です。
いつもご報告が遅くなってすみません。2009年7月11日(土)に行われたパオッコサロン「介護電話相談から見えてくるもの」の様子のご報告です。
今回のパオッコサロンでは、社会福祉法人浴風会の「介護支え合い電話相談室」室長の角田とよ子さんをお迎えして、サロン参加者8人でお話を伺いました。
角田さんたちがお引き受けしている、電話相談はなんと1日20件以上とのことだそうです。その上、相談件数は増加傾向にあり、電話が繋がらない潜在的な相談件数は、電話を取ることができた相談件数の2倍以上存在するとのことでした。やはりとても介護電話相談はとても需要のある大切な事業なのですね。
また角田さんからは、相談することの大事さではなく、介護者自身が、他の人に自分の経験を伝え、アドバイスをすることが、アドバイスをしている人自身にとって大きな力になるということを、教えていただきました。パオッコサロンの存在意義を見つけられた気がしました!
またこれはサロン参加者からの報告ですが、最近は遠距離介護のために帰省すると、同居家族がいるとみなされ、ヘルパーの派遣を止められる場合もあることが、複数の参加者から報告がありました。
ただしこのことを教えてくれた参加者の方は、必ずしも、そのことに困っている!という感じではありませんでした。それでも、行政の方針というのは、遠距離介護の当事者の方たちにも、いろいろな形で影響を与えているのだな、と改めて感じた次第でした。
タグ: パオッコサロン