離れて暮らす親のケアにかかわるパオッコスタッフの日常とつぶやき、
そして遠距離介護に役立つ情報などをお届けします。

▼2021年遠距離介護セミナーを開催して

2021/12/13

2021年11月14日に延べ26回目となる遠距離介護セミナーを

一般財団法人住友生命福祉文化財団とNPO法人パオッコの共催で

開催しました。

コロナ禍のため、昨年に引き続きオンラインで。

今年はYouTubeライブで配信。

さらに、申込みの方全員に見逃し配信をご案内（限定公開10日間）。

(一財)住友生命福祉文化財団 高城常務の開会のあいさつに続き

パオッコ理事長太田がコロナ禍での遠距離介護の現状について話ました。

セミナー第1部は介護に詳しい弁護士、外岡潤 氏による講演。

第2部ではケアマネジャーの岩澤純 氏にも遠隔参加いただき

『あなたの疑問や悩みに答えます』と題して

お申込み時とライブ配信中にいただいたご質問に答える形で進行。

ご参加の皆さまからの感想。

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「介護施設は“終の棲家”とはならないことがあるとわかった」

「今後どうするか、どうしたいかを親と話し合うことが大切である」

「施設入居の資金作りに自宅売却を安易に急がず売却以外の方法検討すべき」

「介護には親のお金をつかってかまわないと思えた」

「きれいごとでなく介護現場の本音でお話いただいたようでとても有意義でした」

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東京近辺にとどまらず全国・海外からも視聴いただきました。

ご参加くださった皆さま、ありがとうございました！

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