遠距離介護コミュニティ

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スタッフブログ

離れて暮らす親のケアにかかわるパオッコスタッフの日常とつぶやき、
そして遠距離介護に役立つ情報などをお届けします。

▼病気でも時々はサラダがバリバリ食べたいよね

2014/08/16

今年の夏は猛暑や、台風の襲来、雨が異常に多かったりと体調管理が難しいですね。高齢の親はどうしているだろうかと体調が気になることも多いのではないでしょうか。

食事をどうしているかも気になります。
病気をかかえていたらなおさらです。

毎日新聞で、低カリウムのレタス開発・栽培の記事を見つけました。
記事はこちらから>>>

私の親戚の人で、病気のために食事で摂るカリウムの量をすごく気にしている人がいるのですが、そんな人に朗報!親戚の人はネットがニガテだから、絶対に教えてあげなくちゃと、早速お知らせしました。

食事に制限があっても、時々は生のレタスの歯ごたえと爽やかさを楽しめるといいなと思いますし、低カリウムレタスなら、安心してサラダが食べられるかもしれません。

検索したら、レタスだけではなくて、他にも低カリウムの食品が色々と販売されていました。

高齢の親世代はインターネットがニガテな人が多いはず。
近年ではネットができないと情報弱者になってしまいがちです。

子世代が親に代わって調べものをして、「こんなのあるよ」と教えてあげると、よろこばれるかもしれませんね。

(シルヴィア)

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▼介護保険制度の見直しに思うこと

2014/06/21

太田です。
ウェブサイトのリニューアルにより、「太田差惠子の週刊読み物」はクローズし、
私も「スタッフブログ」に書くことにしました。
よろしくお願いいたします。

本日は、『地域医療・介護総合確保推進法』の可決に思うこと。
「要支援」の方の訪問介護とデイサービスを保険サービスから切り離し、
来年度から段階的に市町村の事業に移すこととなりました。
移行後は、サービスの内容や料金を市町村が独自に決めることになります。

「地域の実情にあった多様なサービスを提供できる」との趣旨です。

が、この「実情」がクセモノとなるかもしれません…。
財政力によっては、サービスの縮小につながることが予測できるからです。

要支援の方への「家事援助」的サービスは、ボランティアやNPOを活用することで効率化を図れる、とも…。
が、おかしくないですか。
 
変だと思う理由は2点。

1、「家事援助」をなめていませんか。
「家事援助は、介護ではない」とみなされているのでしょう。
しかし、この世界の取材を20年おこなってきて思うことは、「家事援助」を介護と切り離すことはできないということ。
<少なくとも、私がつくった『遠距離介護』という言葉に「家事援助」は含まれます。>

2、ボランティアやNPOをなめていませんか。
「コスト削減」のツールに使おうとしているようで、とても嫌な気がします。
ボランティアをするにも、一定の知識はもちろん「責任」が必要となります。
そのマンパワーを、確保できるのですか? 日本全国…ですよ。
 
パオッコには老親と遠く離れて暮らし生活している会員が大勢います。
その親御さんは日本中にいらっしゃいます。
私たちは、身勝手で親と別居しているわけではありません。

親だけで暮らす世帯がこれほど増加しているなか、『介護の社会化』はますます重要なのです。
同居や近居のケースも、若い世代は仕事があるので「日中独居」が普通です。
(「女性の活躍推進」「ワークライフバランス」には、「介護の社会化」の加速が必要)

他にも、利用料の負担率や特別養護老人ホームへの入所要件なども変わります。
パオッコの皆さんと一緒に考え、発信していきたいと思います。

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その他

▼遠距離介護 「対話」と「交通費」

2014/01/11

遠距離介護に関するウェブの新聞記事のリンクを2つ紹介します。

?遠くに暮らす親は元気だろうか、もうすぐ遠距離介護始まるのかな?
こんなことが気になったら 親とのコミニュケーションをとれているか自己チェック。

普通の会話が大切だけれど、これがなかなか難しいんですよね。

パオッコ理事長、太田さんのお話が引用されている記事です。

さりげない「対話」を (読売新聞2013年12月6日付)

?遠距離介護にのしかかる交通費

私の1回の介護帰省にかかる交通費は現地タクシー台を含めて5万円!ほど。
得便割得を使うと飛行機代をもう少し節約できるけれど、自分の精神衛生と経済を天秤にかけて、介護帰省割引を利用しています。空席あれば急に当日乗っても割引されるし、予約取り消しも便出発前なら無料。マイルも100%加算です。

私の場合、乗る飛行機のスケジュールに縛られたら心まで縛られるようで、なるべく自分に自由がある選択をします。

マイルの積算は数少ない楽しみのひとつ。たまったマイルは介護帰省以外の自分のため、リフレッシュに使うように考えています。

どれほど長く続くかわからない遠距離介護、自分なりのストレス軽減が大事ですね。

人それぞれ節約法があると思いますが、みなさんはどうされていますか?

遠距離介護 交通費、節約したい(読売新聞2013年11月23日付)

(シルヴィア)

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▼2014年 新春

2014/01/04

あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いします。

2014年のパオッコはウェブのリニューアル、パオッコサロン、セミナー、その他諸々、
大忙しの予感。

お正月モードも明日まで。名残惜しいけれど、気を引き締めて取り組んでまいりたいと思います。

(シルヴィア)

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▼遠距離介護セミナー 新聞掲載記事

2013/12/24

2013遠距離介護セミナー東京会場の取材記事が新聞に掲載されました。

高齢者住宅新聞2013年11月13日付

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▼2013遠距離介護セミナー<東京> 大盛会に終了しました

2013/11/04

今年度も「遠距離介護セミナー」を開催!
テーマは『在宅?施設?離れて暮らす親の介護場所を考える』です。
2013年10月20日 (日) 東京品川で開催しました。

あいにくの雨天のなか、100名以上が参加くださいました。
会場全体で、遠距離に暮らす親の介護場所について考えました。

1部で話をするパオッコ太田理事長 新しい冊子を説明中

1部で話をするパオッコ太田理事長 新しい冊子を説明中

専門家と共に、実際に親の施設介護を選んでいる体験者が2名登壇。

親はサービス利用や施設入居を拒否するケースが多々あります。
参加者からも、「どうやって、親を説得すればいいのですか」という質問があがりました。

「最初は嫌がりました。見守って、ほんとうに大変になったとき、親も納得しました」
「介護の専門職に味方になってもらうのがいいんじゃないでしょうか」

また、子が親の施設入居を選択するときの「罪悪感」についても話しが及びました。

「要介護で在宅、しかもひとり暮らしのケースでは、危険と隣り合わせです。それでも、在宅が良くて、施設が悪いといえるのでしょうか」
「親と子それぞれが、『施設を選ぶ』ための『納得の手続き』が必要なのでは。焦らないことが大切」との意見も。

正解のない難しいテーマですが、会場からは『悩んでいるのは自分だけじゃなかったんだ』という安堵の声が聞かれました。3時間半と長丁場のセミナーですが、瞬く間に過ぎ、充実した時間となりました。「生の声」と「本音」がいっぱい…。

雨天のなか、ご参加くださった皆さま、ありがとうございました。
11月10日は大阪会場で皆さまとお会いできるのを楽しみにしています。

1部小泉?子氏と熱心に話に聞き入る参加者の様子

1部小泉?子氏と熱心に話に聞き入る参加者の様子

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パオッコの活動

▼フランス発 認知症ケア 「ユマニチュード」

2013/10/30

長?い夏が終わったと思ったら、次々と台風がきたり、大災害がおこったり。
爽やかな秋とはなかなか言えません。
天候不順で体調を崩している人が多いと聞きます。
みなさまお体ご自愛ください。

さて、最近、「ユマニチュード」という単語を時々目にするようになりました。

フランスで行われている認知症ケアのメソッドです。
医療職向けですが、専門職でない介護家族にも役に立つメソッドだと思います。

私がユマニチュードを知ったのは9月の初め。個人の尊厳を大切にする方法に共感しました。それ以来、介護帰省で父に会うとき、これを実践するように特に心がけています。父の生活に少しでもポジティブで明るい空気を送り込めたら良いなと思います。

興味のある方、
ユマニチュードを紹介する記事は

NHK解説委員室 くらし☆解説 「フランス発”魔法”のような認知症ケア」
毎日新聞 <認知症ケア>仏発祥「ユマニチュード」 優しさ伝える介護

探せば他にもいろいろとありそうです。

(シルヴィア)

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▼帝人の介護休職730日!! うらやましい?

2013/06/12

父がまだ自宅で一人暮らしていたとき、週末に私はかなり頻繁に帰省していたのですが、職場のほとんどの人には介護で帰省しているとは言えませんでした。30代中心の職場で(私も30代でした)、言えるような雰囲気でもなく。

休暇をとるのは比較的自由だったので、週末の休みに時々は有給休暇をつけたりしてやりくりしていましたが、かなり苦しかったです。

ある日の職場での会話:

同僚 「週末はどうするの?」
私  「実家に帰るよ。」
同僚 「いいね、ゆっくりしてきて。実家は寛ぐよね。」
私  「そうだね。。。。」
私の心の叫び 「実家に行ったらもっとたいへん、実家で寛いでみたい。。」

単に自分が僻んでいただけなのですが、ちょっと寂しかった記憶。

そんな中でも、直属のアメリカ人の上司にだけは親の面倒をみていると話していました。上司が介護のことを知ってくれていると思っただけでも少し心が軽くなったように思いました。

上司もアメリカに高齢の両親がいて、アメリカ出張の折にはできるだけ実家に立ち寄っているようでした。時々オフィスにご両親から電話がかかってきて、お父様は耳が悪かったので上司の電話の声がつい大声になっていたり。電話が終わった後、「ハァ?」と言いながらコーヒーを入れに行く後ろ姿に哀愁漂っていました。

どこの国も子の悩みは似たようなものなのですね。

こんなことを思い出したのは、東洋経済オンラインの記事を読んだから。

帝人が「介護休職730日」を導入した理由

大企業、帝人のダイバーシティ(多様性)推進の取り組みです。

730日の介護休暇を、それもバラで取れるとは。
すばらしい!
現実がわかってますね!!

まだまだ日本の中の一握りの恵まれた会社の取り組みだと思いますが、このような企業が増え、それが社会に浸透し、中小企業や個人事業主にも拡がり、誰でもが「本日介護のためお休みします。」と普通に言えるようになっていって欲しいです。

シルヴィア

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▼フランス的胃ろうの考え方

2013/04/13

ネットで新聞を読んでいたら、とても刺激を受ける記事がありました。

筋金入りの個人主義の国フランス。
その国の胃ろう、がん緩和ケア、終末期ケアについて読売新聞の取材記事。

個人の尊厳を第一にするフランス人の考え方に共感し、目が開きました。

胃ろうはパオッコの集まりでもよく話題に上ることで、多くの方が苦悩する問題です。参考になればと、ご紹介します。

フランス終末期医療の記事は(1)?(5)までアップしてありました。
(1)と(2)は胃ろうについて、(3)?(5)は終末期緩和ケアについての記事です。

リンクを貼っておきます。
記事はまず(1)から>>>

(シルヴィア)

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▼3月の帰省は多忙でした その3

2013/03/24

短期間にあれこれやらなければならない介護帰省。
ホッとするひと時は実家の庭にいるときです。

庭には冬の寒さを乗り越えて、日本スイセンとスミレが咲いていました。
芳しい春の香り。

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去年私が庭の手入れがほとんどできず、スミレはほかの雑草の勢いに負けて株がかなり減ってしまいましたが、それでもけなげに留守番をしてくれています。スイセンは凛とした立ち姿で美しく咲いていました。

写真を撮っていたら、叔母が蒸かしたさつまいもを持ってきてくれました。お礼にスイセンを切り花にしてプレゼント。ついでにもう少し切り花にして家にも飾りました。家の中に広がる甘美な香り。ほんとのアロマテラピー。東京のマンション暮らしでは味わえない庭を持つ醍醐味を堪能しました。庭って素敵!

次回の帰省は4月後半になりそう。連休もかけていくので、少しだけ長居できそうです。気候の良い時なので、父と散歩なんか良いんじゃないかと思っています。

(シルヴィア)

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