スタッフブログ
離れて暮らす親のケアにかかわるパオッコスタッフの日常とつぶやき、
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▼パリ旅行記1 ノートルダム、フランスパン、花と緑編
2009/06/16
こんにちは。シルヴィアです。
5月に1週間ほどフランスへ旅行に行ってきました。何年越しの念願!!!
私の旅を写真で紹介します。
滞在中は最終日を除いて雨がちな天気でしたが、パリを満喫しました。
ノートルダムの塔から何百年もパリの街を眺めている方々。哲学者のよう。栄華、革命、どんな歴史を見たんだろう。
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パリ行きの飛行機の中で席が隣になったパリのパン職人さんにノートルダム寺院の広場で”パン祭り”の催しがあると聞いて、行ってみました。パン職人のパン作りコンテストの最中でした。チーズ・バター・ワイン・砂糖・お菓子の出店もあり、とても賑やかな土曜日でした。
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5月のパリはすばらしい花と緑の季節。街はきれいだし、それほど観光シーズンで混雑ということもなかったし、旅行をお勧めできるシーズンです。色とりどりの花々にもフランスのエスプリを感じます。美のイメージが容易にふくらむ風景にたくさん出会いました。
花いっぱいだったモンマルトルの丘。有名華道家もお見かけしました。
カルチェラタンにあった中庭。とってもスタイリッシュ!!センス良すぎるよ!
世界遺産、パリ郊外の広大な森のあるフォンテーンブロー城。ルイ6世からナポレオン3世までの、700年間に34人の支配者たちが過ごしたそうです。静かな森で雨に降られました。いきいきとする緑を見ながら雨に濡れるのも楽しい気持ちになりました。(つづく)