遠距離介護コミュニティ

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健康

離れて暮らす親のケアにかかわるパオッコスタッフの日常とつぶやき、
そして遠距離介護に役立つ情報などをお届けします。

▼病気でも時々はサラダがバリバリ食べたいよね

2014/08/16

今年の夏は猛暑や、台風の襲来、雨が異常に多かったりと体調管理が難しいですね。高齢の親はどうしているだろうかと体調が気になることも多いのではないでしょうか。

食事をどうしているかも気になります。
病気をかかえていたらなおさらです。

毎日新聞で、低カリウムのレタス開発・栽培の記事を見つけました。
記事はこちらから>>>

私の親戚の人で、病気のために食事で摂るカリウムの量をすごく気にしている人がいるのですが、そんな人に朗報!親戚の人はネットがニガテだから、絶対に教えてあげなくちゃと、早速お知らせしました。

食事に制限があっても、時々は生のレタスの歯ごたえと爽やかさを楽しめるといいなと思いますし、低カリウムレタスなら、安心してサラダが食べられるかもしれません。

検索したら、レタスだけではなくて、他にも低カリウムの食品が色々と販売されていました。

高齢の親世代はインターネットがニガテな人が多いはず。
近年ではネットができないと情報弱者になってしまいがちです。

子世代が親に代わって調べものをして、「こんなのあるよ」と教えてあげると、よろこばれるかもしれませんね。

(シルヴィア)

sasaki

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未分類

▼フランス的胃ろうの考え方

2013/04/13

ネットで新聞を読んでいたら、とても刺激を受ける記事がありました。

筋金入りの個人主義の国フランス。
その国の胃ろう、がん緩和ケア、終末期ケアについて読売新聞の取材記事。

個人の尊厳を第一にするフランス人の考え方に共感し、目が開きました。

胃ろうはパオッコの集まりでもよく話題に上ることで、多くの方が苦悩する問題です。参考になればと、ご紹介します。

フランス終末期医療の記事は(1)?(5)までアップしてありました。
(1)と(2)は胃ろうについて、(3)?(5)は終末期緩和ケアについての記事です。

リンクを貼っておきます。
記事はまず(1)から>>>

(シルヴィア)

sasaki

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健康,食事,未分類

▼インフルエンザ流行る

2013/02/24

毎日寒い日が続いています。

父のいる特養でインフルエンザが出ました。
施設あげてあんなに気をつけていたのに。。。
予防接種もほぼ全員受けているはずなのに。。。

残念。

外出された特養利用者の方が外でもらってしまい、拡がりました。
職員の努力の甲斐なく、抑え込めなかったようです。

数日前の夜、特養ナースから電話がありました。

父がいる4人部屋でも流行ってしまい、父も熱が少し上がってきて、インフルエンザの疑いが強いので検査はしていないけれど、特養往診内科医がタミフルを使用すべきと指導があったということ。私に報告というか、同意を求める内容でした。

父はタミフルを使い、どうやら症状は落ち着いている様子。
3月初旬には私が帰省するので、その時までには元気ハツラツになっていてもらいたいです。

ナースによれば、特養のほとんどの罹患者はたいした高熱は出ずに落ち着いたけれども、数名は高熱がでたそうです。今年のインフルエンザは強力とのことでした。

それにしても、特養のナースのお仕事の大変さを再確認。

電話があった時、ちょうど私は外出中で携帯電話に出られない場所いて、すぐに話が出来ませんでした。自宅にも電話があったので、急ぎの電話だったと判断。夜10時半近くで、ちょっと躊躇しましたが、特養に電話を入れました。夜勤の職員ではなく、日勤のはずのナースが電話に出ました。

特養利用者の健康を守るナース。責任のある重要なお仕事です。夜遅くまで真摯に職務に取り組んでいらっしゃり、本当に頭がさがります。

父の他にもインフル患者が何人かいたようですから、ナースにとって、夜勤の職員にとって悪夢の夜だったことでしょう。

とにかく特養のインフルエンザが早く収束することを祈ります。

父は特養でたくさんの人に護っていただいています。ひたすら感謝。
本当に本当にありがとうございます。

(シルヴィア)

sasaki

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遠距離介護の実践

▼暑さ注意、脱水注意

2010/07/21

こんにちは。シルヴィアです。
毎日暑いですね。暑さで溶けそう?

今朝起きた時、頭が痛いし、気分悪いし、暑いし。自分に異変!
早速エアコンをスイッチオン!
冷蔵庫に冷えていた飲むヨーグルトと紅茶をがぶ飲み。
30分ぐらいで気分が改善したので、軽い脱水症だったのかもしれません。

発汗した時や脱水がある時には水分補給が欠かせませんね。
それに ミネラル補給。汗で失われた塩分を体にいれることが必要です。

お茶には塩が入っていないので、お茶 < スポーツ飲料。

スポーツ飲料だって買えば高いので、それに代わるものを自分でつくる記事をみつけました。これなら超節約家の高齢の親にも勧める事が簡単そうです。
記事はこちらから>>>

sasaki

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未分類

▼魚を食べよう

2010/02/03

青魚に多く含まれるDHAやEPAが認知症予防に効果があることが島根大医学部のグループによって実証されたそうです。「そんなこと常識!」って思っていたので、「今ごろ実証されたの?!」とちょっと驚き。 記事はこちらから>>>

実父が認知症なので、”認知症予防”という字には敏感に反応してしまう私です。
父は魚はよく食べていましたが、白身魚が多かったような。魚だけで認知症が予防できるわけではないけれど、青魚食べなくっちゃ!魚の油を効率よく摂るには刺身かしらん?

それにしても実証実験で魚肉ソーセージを一日2本一年間食べ続けるとは、
苦行です。。。。。

私は魚肉ソーセージは好きで食べますが、毎日って。。。ムリ。。
実験参加されたみなさま、お疲れ様。DHA入りソーセージ組に配された方は、苦行の中でもラッキーでしたね!

(シルヴィア)

sasaki

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健康

▼親に受診を勧めたいけど、、、

2009/12/26

こんにちは、シルヴィアです。
クリスマスも終わり、すでにお正月モードにチェンジ。
年末年始で帰省予定の方も大勢いらっしゃるでしょう。

離れて暮らしている親のことで気になるのはやはり健康のこと。帰省中に久しぶりに会う親の様子がちょっとおかしいと感じることがあるかもしれません。

親が病気かなと思った時、当然医療機関の受診を勧めるわけですが、素直に受診してくれるとは限らず、そうなると子世代としてはどうしたものかと悩んじゃいますよね。

私も父の受診拒否には困りました。「自治体の健康診断だから無料だよ、気軽に!」と何度も説得。実際の受診にこぎつけるまで残念ながら時間がかかりました。うまく病院に行けても、待合室で座っている間に不安になるのか、「帰る!!」と言ってスタスタ帰っちゃったり。

認知症でなくても、頑固な親、医者嫌いの親、いろいろありますね。友人にも医療不信の親の受診説得に苦労している人がいて、この前少し話をする機会がありました。子供から心からの心配を伝える、粘り強い説得、親子だけだと煮詰まってしまう時は信頼できる人に説得に加わってもらうなどなど、賢い知恵が必要だということで意見一致。友人は、まだまだ説得中だそうです。

読売新聞のウェブに 認知症?…上手な受診法 という記事がありました。
認知症の方向けの記事ですが、認知症以外でも参考になるかもしれません。

sasaki

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▼認知症?うつ病?

2009/04/11

こんにちは、シルヴィアです。読売新聞に ”認知症かうつ病か” という記事がありました。

初期の認知症とうつ病は医師でもなかなか見分けるのが難しいらしいです。記事では香川大精神神経科の中村祐教授が作成した判定の目安となるチェック項目を紹介しています。

気になることがある方、参考になさってみてください。帰省時に親の様子をチェックするときの項目に加えると良いかもしれませんね。もちろん、早めに医療機関に相談することはいうまでもありませんが。記事はこちらから

sasaki

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健康

▼インフルエンザ警報発令中!

2009/01/31

こんにちはシルヴィアです。
全国でインフルエンザが猛威をふるっています。来週がピークとか。風邪もはやっています。みなさまくれぐれもお気をつけください。

先週、寒波の中、実家へ行ってまいりました。
とても寒かったので今回も父の日帰り帰宅はナシで、私が施設へ面会に通いました。毎日行くつもりでしたが、「あれっ、体調が?」と思う日があり、その日は通いはお休み。うがいを100回、栄養とって良く寝たら翌日にはケロっと元気になったので、風邪などではなく単に疲れていたようです。

施設には来訪者用のマスクも用意されていますが、明らかにマスクを着用しなければいけない時は訪問を取り止めるべですね。また、マスクと共に玄関に手を消毒するスプレーやジェルが置いてあります。自分の手はキレイだと思っても、私は手消毒は必ずやってます。

とにかく特養に居るのは免疫力が低下している人がほとんどですから、面会に行くときの自分の体調はいつも気にしています。風邪菌やインフルエンザ菌などを撒き散らし、父にはうつらなくても他の入所者の体調を損ねることになっては大変。

ところで、何度も通っていると、顔と名前が一致する入所者の方も増えてきて、比較的お元気な方とは時々お話させていただくこともあります。父の元気を確認すると同時に、馴染みの方々をお見かけすると「お元気だったんだ!」と嬉しくなります。暫く姿を見えないと心配になったり。急に弱って入院されたり、亡くなってしまうこともよくあることのようですから。

とにかく次に私が行くまで父をはじめ、みなさん元気でいてくださいね!!

sasaki

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遠距離介護の実践

▼就寝時用の肩当てで暖まる

2008/11/25

シルヴィアです。夜が冷え込んできましたね。風邪やインフルエンザにはくれぐれもお気をつけください。予防には十分な睡眠(休養)、栄養補給、保温保湿が重要だそうです。もちろんOkeさんみたいにインフルエンザの予防接種を受けるのも有効ですね。

父へのちょっと早いクリスマスプレゼントに保温用のサーマルボレロ(ベスト)をネットで購入してみました。パジャマの上から羽織って就寝時の肩や首筋の冷えを防ぐものです。


ちょっと襟が女っぽい、、、でも背中までカバーできて暖かそう。

ゴムの輪に手を通すとヒラヒラせず装着できる。ゴムはボタンで取り外し可能。

昔風のかわいいデザインには目をつぶろう、、、生地はミズノのブレスサーモなので暖かさは良し、腕回りはゆったりしてるし軽い。寝る時に使うものだからまあいいっか、この際機能重視で!

離れている父に私がしてあげられる風邪対策は暖まる物を送るぐらいしか出来ませんが、物と一緒に風邪予防の気(祈)も送ってみます

sasaki

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遠距離介護の実践

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